2018年07月01日

ジョー・ストラマー、レア音源や未発表曲を収録した新たなアルバムが発売されることに

ジョー・ストラマー、レア音源や未発表曲を収録した新たなアルバムが発売されることに

元ネタ

もはやCDパッケージを買うのならその音ではなくて、付録の紙の入手となった、のである。
今回はそれでも足りず、アナログとカセットを作るらしい。
一体いくらで売る気なのであろうか。

・リミテッド・エディション・デラックス・ボックスセット(重量盤レコード、7インチ・アナログ・シングル、カセット、64ページのハードカバーA4ブック、エナメル・バッジ、アート・プリント、スクリーン・プリント、歌詞、ステッカー・シート、未発表曲を3曲追加)

・リミテッド・エディション・デラックス・ダブルCD(ライナーノーツ、歌詞、写真、ジョー・ストラマーの様々な個人的アーカイヴからの写真とスケッチを収めた64ページのハードカバーA4ブック)

・スリップケース入りダブルCD

・スリップケース入り重量盤レコード

・デジタル・ダウンロード


次はあのでかくて肩に担ぐような筐体のラジカセ付きとなるのではないだろうか。
足りないのは時代の空気であるが。

ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー スペシャル・エディション [DVD]
ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー スペシャル・エディション [DVD]
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2013年07月08日

2013年9月10日 Soundsystem 発売予定 現在予約中



こういう内容らしい
http://www.thinglink.com/scene/402851114568908802


ザ・クラッシュ・メンバー監修による、ファン垂涎の超限定ボックス・セット『サウンド・システム』のリリースが決定しました!ザ・クラッシュ自らのデザイン(大型ラジカセを摸したパッケージ)、自らの手による最新リマスター(オリジナル5作品、8CD)、貴重なレア音源満載の3CD+貴重なレア映像満載DVD、そしてオマケ満載。また、ジョー・ストラマー手書きの1982年のライヴのセットリストを元に、その順番にオリジナル音源を収録した最新2枚組ベスト盤『ザ・ヒッツ・バック』も同時リリース決定!メンバー自身が制作・出演した発売告知「切り絵」映像はこちら
切り絵映像http://www.youtube.com/watch?v=DrScvkRd_24
トレーラー映像http://www.youtube.com/watch?v=bgL_CBC83qk http://www.sonymusic.co.jp/clash
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2013年07月07日

THE CLASH 関連書籍発売 ザ・クラッシュ コンプリート・ワークス

「イギリスのパンク・ロック・ムーブメントのパイオニアである、ザ・クラッシュ。様々なアーティストやカルチャーに影響を与えた彼らの音楽、哲学の全てを、バンドのメンバー4人が語った公式本。プライベートショットや、ライブの写真、ポスター、レコードジャケット等、300枚を超える貴重なフォトを掲載。」


しかし高いね。

円安なのに洋書のほうが安い。
外国語が得意な人はこっちがいいと思います。翻訳って退屈だし。
Kindleだと1000円しない、お買い得感があります。


立ち読みもできますね、なかなか魅力的な写真だと思います。ドイツ語でしたが。


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2013年03月11日

THE DIG Special Edition ザ・クラッシュ featuring ジョー・ストラマー

ジョーの突然の死により、緊急編集、発売されたシンコームックはこれ↓



いわゆるシンコーミュージック=MUSIC LIFEとウドー音楽事務所が洋楽を仕切っていたころ、このクラッシュというバンドも他と同じように扱われていたのだが、そのころの記事を集めて再編集したのが大部分の、緊急出版であったことがよくわかる内容。
でも、神保町の古本屋の店先でも見なくなったMUSIC LIFEが伝えたかったことが、いくばくかの金で読めることは価値がある。それがあった時代の空気を想像するのが無理であれば、逆にそのようなものくらしか情報がなくて、あとはレコード、音そのものを聞くしかなかったという時代のなかで、クラッシュやほかのパンクバンドがどのように受容されていったか説明することを考えてみるのもいいだろう。
70年代まであったロマンティシズムがクールに、貧しく変容するほかなかったのである。金閣寺の前で三島由紀夫を読むジョー・ストラマー、だぜ。
昨今、来日するロックアーティストでそういう人いるのだろうか?




で、今回でたのは前回の緊急とはどこが違うかというと、まずサイズがミュージックマガジンの大きさ。
内容もだいぶ違いはある。
メスカレロスで復活してからのことにも多くのページを割いている。
とはいえ、既出の記事の転載だけなのだが。

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2013年03月10日

New Tittles

見た感想ですが、見たことを前提にいろんな話をしてみたいと思った。
いいとかわるいとかそういう指摘ができるところは多々あるのですが、それを言ってみたってなんなんだろうと思う。
少しでもこのバンドのことをもっと知りたいと思うのなら見ることをすすめる。それは本当に知りたいと思って踏み込まないと、つまらない話と感じるかもしれない。彼らの音楽性とか表現性とか、そういうことでなくて、自己顕示欲や権力欲とか、金欲とかそういうものでなにがなんだかわからくなって、ゼロから始まったバンドが、素晴らしいバンドが崩壊いしていくのだから、ある程度の免疫がないとなにがなんだかだろう。
ロンドンコーリングの予想を超えた成功、サンディニスタ!の失敗、あのあたり80年から82年、そう来日したあとのちょっとくらいまでが最も輝いた時期だったことは疑いもなく、作品のクオリティとその意欲の高さが示す通り。
そこを過ぎてコンバットロック、NYシェアスタジアムの公演、燃え尽きる前が一番明るかったのである。
しかし、ミック脱退の後でもバンドを続けなければならなかった、そして解散してもCBSとの契約を一身に背負ったジョー・ストラマーが犠牲にしたものはなんだのだろう。早すぎる死とは関係がないと言い切れないことに怒りを覚えるのだ。

アマゾンのレビュー:
ジョー・ストラマー10周忌。生誕60周年。そして、THE CLASHデビュー35周年となる2012年、ジョーの命日(12/22)に合わせて、ザ・クラッシュのバンドの誕生から崩壊までを追った、新たなドキュメンタリー映画、世界先行発売が決定! バンド初期から81年にニューヨークのボンズ・インターナショナル・カジノで行った伝説のライヴ、そして82年のシェイ・スタジアム・ライヴの後のバンド崩壊期を追った内容で、未発表アーカイブ映像やミック・ジョーンズの最新インタビュー、バンドゆかりの関係者が語るなど貴重な映像が満載。これまでほとんど語られてこなかった、解散へのいきさつ、ミック脱退へ至る真相、マネージャーとの確執、崩壊期のバンドの有様を最終期のメンバーが初めて赤裸々に語るなど、今初めて明かされるともいえるバンドの痛ましいほどの最期の模様はビートルズにおける『レット・イット・ビー』のような感じもする。クラッシュ、そしてジョー・ストラマーの栄光と挫折、ロックの歴史に燦然と輝くパンクロックバンドの「光と影」に焦点を充てたドキュメンタリー。今まで語られることのなかった非常に貴重なインサイド・ストーリーです。






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2010年11月03日

ロッキングオン2010年12月号はジョーストラマーが表紙です。ザ・クラッシュ『サンディニスタ!』30周年! ミック・ジョーンズ、ポール・シムノンをはじめ当時のメンバー・関係者の証言をもとに探る、クラッシュ史上最大の問題作にして大傑作の裏側

ロッキングオン2010年12月号はジョーストラマーが表紙です。

THE CLASH
ザ・クラッシュ『サンディニスタ!』30周年! ミック・ジョーンズ、ポール・シムノンをはじめ当時のメンバー・関係者の証言をもとに探る、クラッシュ史上最大の問題作にして大傑作の裏側

ということで、ファンの間でも評論家でもどういっていいかわからないので、なかなか触れることのできなかったこの作品について、本人たちのコメント含めいろいろ書いてあるようです。
3枚組だったんだよ、アナログのころ。

で、ジョーたちはCBSに対して、3枚なんだが1枚の値段にして売ってくれ、と交渉したとかしないとか。

それだけがエピソードとしてFMレコパルでマンガになって紹介されたりして、パンクがなんだかわからない、クラッシュ聞いたことがない、ってヤツにもその反骨精神がインパクトをあたえていた。小川亘くんのことなんだけどね。




ちなみに今はこんな形で売られています。


しかし紙ジャケで暴利を貪ろうとしているやからがいますね、唾棄すべき恥しらずって思いますけど。





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2009年12月01日

Carbon/Siliconが出演

グレン・マトロック+ミッジ・ユーロによるリッチ・キッズが30年ぶりの復活!

「70年代末期、グレン・マトロックとミッジ・ユーロが組んでいたパワー・ポップ・バンド、リッチ・キッズ(Rich Kids)が再結成! バンド解散から30年の月日を経ての復活ライヴが2010年1月に行なわれます。

 リッチ・キッズは、セックス・ピストルズ脱退後のグレン・マトロックによって結成されたバンドで、ウルトラヴォックス加入前のミッジ・ユーロもメンバーとして参加。結成は1977年で、唯一のアルバム『王子の幻影(Ghosts Of Princes In Towers)』を残し、1979年に解散しています。

 今回の再結成は一夜限りのもので、2010年1月7日にロンドンのIslington Academyにて行なわれる予定。同ライヴは、メンバーであったスティーヴ・ニュー(g)が近年、癌を患っており、そのチャリティーのために開催されるものです。

 当日はグレン・マトロック、ミッジ・ユーロのほか、スティーヴ・ニュー、ラスティー・イーガン(ds)といったバンドのオリジナル・メンバーが集う予定。またスペシャル・ゲストとして、ミック・ジョーンズ(クラッシュ、ビッグ・オーディオ・ダイナマイト)とトニー・ジェイムス(ジェネレーションX、ジグ・ジグ・スパトニック)によるユニット、Carbon/Siliconも参加する予定です。」

リッチ・キッズって名前は初めて知った。
しかしCarbon/Siliconはまだやっているのか!
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2009年09月19日

フライヤー

js_j.jpg

この時のライブはCSで少しだけ流れてた。

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2009年09月11日

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